6月の中頃から8月までの蝶です

とりあえず、載せましたということです。

信州の蝶は、種類も数も多いので、ゆっくり紹介していきます。

追加したり削除したりしながら、ページを増やしていきます。

 

信州ばかりで撮影しているキマダラルリツバメ

東海地方では、三重県や岐阜県にも記録はあるようです。

京都や滋賀県では各地にいるようですし、中国地方にも産地は多いようです。

京都では撮影したことはありますが、あまりよい写真ではありませんでした。

愛知県で撮りたいオオムラサキ

オオムラサキは、各地で保護されておりますが、川沿いにエノキがあってクヌギなどの森林があれば日本中どこにでもいます。

とはいえ、ポイントを知らないといい写真は撮れませんね。

近いうちに愛知県内で撮影したいと思っています。

よい情報をくださいね。

信州でも少なくなっているアサマシジミ

アサマシジミのような草原に多い蝶は減っています。

最後の写真は、かつてヤリガタケシジミと呼ばれたアサマシジミですが、ブルーの感じが違いますね。

愛知県では、ほぼ絶滅のゴマシジミ

撮影場所では採集者が多く、できるだけ会わないようにしていますが、だんだん難しくなっています。

1枚目は、朝、夜露に濡れた雄ですが、この状態なら手でつまめます。

2枚目は、朝日が昇り始めてから30分くらい開翅する時間帯があります。開かない個体も多いので、数頭に目星をつけておきます。

3枚目は、吸蜜時の開翅ですがあまり開きません。ひたすら忍耐。

夕方、このように眠りにつきます。

採るのもよいですが、ゆっくり眺めませんか。 

棲息地がかなり限定されるオオゴマシジミ

有名な産地では、網を持った人が沢山来ます。

発生地がある程度広いので、全部採られることはないでしょうが・・・

高原を高速で飛び回るアカセセリ

アカセセリは、なかなか止まらないので、撮影するのは難しいですね。

朝とか夕方や雨の前なんかだと、撮りやすい時間もあります。

 

探せば見つかるヒメシロチョウ

ヒメシロチョウは、あまり目立たない蝶ですが、長野県下ではあちこちで見られます。

よく見ると、品のよい蝶ですよね。

蕎麦の畑でムモンアカシジミ

ムモンアカシジミが満開の蕎麦畑に飛んできます。

白い蕎麦と赤い翅のコントラストがきれいだと思いませんか。