その他の地域にも、たまに行きますので、掲載します

環境ごと保全されている小国町のチョウセンアカシジミ

人里の中、元気に飛び回っていました。

本当にたくさんいましたが、開翅はほとんど見られませんでした。

 

みんなで守っているハチ高原のウスイロヒョウモンモドキ

阿蘇では元気いっぱい飛んでいたオオルリシジミ

阿蘇では雄しか見られませんでしたが、クララも健在で広い草原を飛び回っていました。

 

細々と生きているタイワンツバメシジミ

九州南部では 、まだまだ健在と聞いていますが、長崎県の草原にもいました。

棲息地では、ある程度人為的な手入れが必要だと感じました。国立公園内で種指定で採集禁止になっていますが、(残念ですが)地名も伏せることにしました。近いうちにもう一度見に行きたいと思っています。

対馬の固有種ツシマウラボシシジミ

対馬北部では、鹿の食害?のため、食草も蝶も見られませんでした。

島のどこかでは、きっと元気に飛び回っているのでしょう。

翅表の青色を撮りたくて、いろいろ試みたのでしたが、今一つでした。

房総半島では、たくさん見られるルーミスシジミ

南紀では、3連敗中(カメラに収められず)でしたが、房総半島ではYさんのおかげで無事撮影できました。

欲を言えば、きれいな翅の個体を撮りたいですね。