2010年
12月
28日
火
タイトルについて
「蝶の傍らに」って何だ?「片腹痛し」とか「仕事が傍らか」とか悪口を言われています。「蝶の傍らに佇んでそっとシャッターを押す」というイメージなんですがね。
今年の2月に胆嚢炎を患い、入院する羽目となったわけですが、入院生活が思ったより暇だったこともあって、ホームページの作成に着手しました。jimdoなるものがあることを本屋で知り、マニュアルを見ているとこれなら出来そうだと直感し、病院へパソコンを持ち込みました。
ある程度思い描いていた姿があったので、構成から写真選びは比較的順調で、手直しも比較的簡単だったので、ほぼ入院中に完成することが出来ました。
ブログの機能もあったので、「最新情報」として手がけることとしたのですが、当初は、1か月に1度くらいの更新を想定していました。しかし、年間60回以上写真は300枚を超えた内容となってしまいました。
来年はもう少しペースダウンしようかと思っていますが、どうなることでしょう。
12月26日現在、ヤマトシジミの雄はまだ頑張っています。このところの寒波で、風前の灯火状態なんですが、年を越せるでしょうか。頑張ってほしいものです。
「図鑑編」については、写真のアップを中心に進めていますので、文章は適当?なんですが、いずれ時間のあるときにゆっくり編集していきます。とりあえず、3月いっぱいの完成を目指しています。では、良い年をお迎えください。
2010年
12月
20日
月
12月中旬になって、自宅近くではめっきり蝶が少なくなりました
2010年
12月
05日
日
12月になってしまいまたが、やっぱりルーミスを見に行きました
沖縄から戻って、南紀のルーミスシジミを見に行くことも出来ない日々を送っていましたが、ムラサキシジミばかりを見ているうちに、どうしてもルーミスを見たくなって房総半島まで出かけてしまいました。
4日の土曜日は、何とか4時前に起きて出発しました。途中あまり富士山がきれいなのでP.A.に寄り道をしてしまい、時間をロスしてしまいましたが、10時に駐車場、歩いて数分でポイントへ到着しました。
すでに、横浜のIさん(初対面)が朝から来られていましたが、まだ1頭しか見ていないとのことで、朝かなり冷え込んだこともあって、活動開始時間は遅いようです。ご一緒しながら日だまりに下りてきたルーミス開翅写真も撮れたので、帰路の混雑を考えて早めに帰ろうかどうか迷いましたが、Iさんと2時頃までルーミスを観察しておりました。後半はほとんど撮影しませんでしたが、撮影方法などいろいろ勉強になりましたし、ゆっくり観察できて良い1日を過ごすことが出来ました。
結論、ルーミスは開翅して暖まってから、それから寝床を探す。要するに、寝床を探すために暖まる必要があるんですね。
ムラサキシジミに混じった多数のルーミスを見ていると、普通種?と勘違いしてしまいます。