Tedimより、さらに奥へ向かう

馬糞に集まるシロオビアゲハやシロチョウ科のチョウたち

D500+300mmF4VR、Kaptel(マンプール川近く標高500mくらい)、2017.10.24

TedimからKaptelに車で向かう途中にマンプール川に架かる吊り橋を渡っていくのだが、標高400mくらいまで一気に下り、そこから再度登っていくことになる。このあたりの道は雨が降るとぬかるんで、四輪駆動の車でもかなり難儀をすることとなる。主な交通手段はバイクで人や軽い荷物はバイクで運ぶようだが、荷物を運ぶ主な手段は馬である。当然至る所に馬糞が落ちており、蝶が群がっていることもある。

この場所からさらにKaptel村に近い場所で、蝶の多い場所があり、ここで半日ほど撮影したので、紹介する。

Acytolepis puspa gisca♂半開翅

D500+300mmF4VR、Kaptel、2017.10.24

同上、和名を書くと「うーん何?」言われそうだが・・・

Castalius rosimon

D500+300mmF4VR、Kaptel、2017.10.24

Discolampa ethion

D500+300mmF4VR、Kaptel、2017.10.24

Hypolycaena othona♂半開翅

D500+300mmF4VR、Kaptel、2017.10.24

同上

Leptotes plinius

D500+300mmF4VR、Kaptel、2017.10.24

Lestranicus transpectus

D500+300mmF4VR、Kaptel、2017.10.24

Una usta♂

D500+300mmF4VR、Kaptel、2017.10.24

さて、シジミチョウのみを列べてみたがどうだろう。なんかチマチマしてるし、和名も載せずに列べているが、種名は合っているのか?と、自分でも思うのだから、間違いがあれば指摘していただき、訂正したいと思っている。

今回の撮影行では、決して効率の良い内容ではなかったが、それでもある程度集中して撮影できたとは思っている。種名がわかっている撮影種を中心に、ブログを更新していきたい。