10月16日に南紀では目的の蝶は現れませんでした

10月のルーミスは、少し早い感じがしますが、16日の天気がよさそうなので、出かける予定で、目覚ましをセットしたんですが、二度寝をしてしまい、完全に出遅れてしまい、その上渋滞に巻き込まれたため、現地に着いたのは12時ちょっと前でした。結果は全くダメでしたが、やわらかな秋の日差しと極早生ミカンがとってもおいしい南紀でした(しまった、カラスミを買い忘れました)。

17日は天気予報どおり、天候はうす曇りです。自宅で畑仕事をすることにしたんですが、チョロチョロする蝶たちに落ち着いて仕事ができないので、まず、撮影することとしました。見かけたのは、ナミアゲハ、ナガサキアゲハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、チャバネセセリ、イチモンジセセリ、ツバメシジミ、ウラナミシジミそれに比較的新鮮なヤマトシジミくらいです。ヤマトシジミは例年12月中ごろまで見られますので、まだ2か月くらいお付き合いいただけます。

ヤマトシジミですが、雌を見ていると、この時期としては比較的青色鱗が発達している個体がいます。しつこく追いかけまわして、何とか撮影出来ました。

畑ではサツマイモを掘り、病気(フザリウム)で枯れたホウレンソウを片づけて、モチナを播きました。そろそろ、タマネギの準備をしなければ・・・。