2013年
2月
26日
火
この冬は2月になっても寒い日が続いています
上記の写真をかなりトリミングしました
コサギ D600+AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR S.S.1/1600 F4.0 iso250(トリミング)
D600の試し撮りは、それなりにやっているということで、上記の写真なのですが、これがあまりよい写真じゃないので、どうしたものかというところでして・・・。
以前、書きましたように、基本D600とAF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VRの組み合わせで撮影します。マニュアルモードでisoオート、上限3200を基本としようと思っています。静止画像を基本500分の1秒(あれ、設定ミスで1/2500秒)、F5.6(これもF4ですね)、飛翔はシャッター優先2000分の1秒(これも1/1600秒)、F.4.0で距離も決めといてバシャかなあ。
ヒヨドリやコサギでもカメラ向けると逃げるんですが、どうすればよいの?とりあえず、撮って出しと、トリミング画像を出しますね。玄関出て20歩くらい歩いて撮影しているだけなんで、「つまらない写真」であることは勘弁してください。
今月に入って、多くの時間を蝶図鑑編にあてていました(そんなにまじめにやっていたわけでないんですけれどね)。例年ですと、あと2~3週間くらいでギフチョウの便りも届くころなんですが、今年はどうでしょうね。
過去の蝶の整理をやっていると、時間ばかりかかります。まあ、日ごろの整理がよくないので、こんな写真やあんな写真があったような?「えっ、こんな写真しかないの?意外と良く撮れているじゃあないの」などと一人つぶやきながら写真を探しています。意外と無いのがいつでも撮れると思っている普通種なんですよね。
さて、既撮影種を確認していると、タテハチョウ科が93種で、たぶん247種止まり、これ以上増えそうにありません。目標の250種に到達するためには、もうちょっと頑張って、八重山で何とかするしかなさそう。とりあえず、早いところキリにしたいなあ。
2013年
2月
11日
月
入院していたレンズがD7000と一緒に帰ってきました
まずは、昨年9月に沖縄県今帰仁村で撮影したオオゴマダラの写真です。
10日ほど前、D7000と購入したばかりのAF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR(後ピンみたい?)をニコンサービスセンターへ持ち込んだところ、D7000のピントに問題があるようで、調整のため入院してしまいました。重症ではなかったようで、撮像素子のクリーニングも終えて、数日前に無事戻って来ました。
さて、お留守番していたD600の相棒となるレンズがやっと戻ってきたので、連休最終日にダイコンにくっついてきたチャコウラナメクジ?と卵を撮影しました。こんなものを最初に撮影することになろうとは・・・。
こんな被写体撮りたくなかったんですが、動きのある小型の動物ってこの時期あまりいないので仕方ない?
さすがに被写界深度が浅いので、ある程度絞って(F8くらい)とりあえずisoオートでの撮影ですが、もう少しいろいろ試してみないとどの設定がよいのか?わかりませんね。本当のところ、F5.6くらいで撮りたいんですが・・・。