2013年

12月

13日

宮古島撮影行の総集編です

今回、D600は持っていきませんでした。オリンパスのμFT3台とレンズ10本ほどです。飛翔写真は撮りませんでしたし、使用したレンズは、5本ほどで残りは単なる荷物として運んだだけです。

OVFとEVFについて、どちらがどうとかはどうでも良いのですが、自分としてミラーレスカメラがメインとして使えるのかどうかの見極めと機材の整理を含めて検討していくつもりです。D600+200mmマイクロに相当する組合わせがE-M1では現状ないのも困りものです。もう少し検討する必要がありますが、今後しばらくは、ニコンのFFとμFTの組み合わせで撮影をしていくことになるのでしょう。オリンパスの60mmマクロは、よく写りますが、ちょっとメインとしては厳しい感じです。

ここからは、今回撮影したチョウたちを写真のみで紹介します。

まずは、沖縄本島で撮影した蝶です

ウスキシロチョウ♂が赤い花に吸蜜に来ていました。

E-M1+シグマ150mmマクロ、那覇市、2013.11.23

上と同じ花にオオゴマダラも吸蜜に来ていました。

E-M1+シグマ150mmマクロ、那覇市、2013.11.23

クロマダラソテツシジミ♀の低温期型が何頭か飛んでいました。

E-M1+シグマ150mmマクロ、那覇市、2013.11.23

リュウキュウアサギマダラは、たくさんセンダングサに来ていました。

E-M1+シグマ150mmマクロ、那覇市、2013.11.23

新鮮なタテハモドキの低温期型もいました。

E-M1+シグマ150mmマクロ、那覇市、2013.11.23

宮古諸島で撮影した蝶です

来間島では八重山諸島にたくさんいるスジグロカバマダラがたくさん飛んでいました。

E-M1+シグマ150mmマクロ、来間島、2013.11.24

シロオビアゲハ♀に言い寄るシロオビアゲハ♂

E-M1+シグマ150mmマクロ、来間島、2013.11.24

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2013年

12月

12日

11月25日(月)は、嵐とともに始まった

早朝5時、雨と風の大きな音に眼を覚ましました。とりあえず、午前中の蝶の撮影は無理そうなので、朝食を済ませた後、ゆっくりと買い物に出かけることとしました。JAが経営する「あたらす」という直売店をのぞいてみます。予想どおり宮古島らしい食材が並んでいます。

JAの直売所ですが、沖縄らしい食材も多く、お土産を買うにはよいところですね。なお、沖縄県から持ち出せない野菜もありますので十分注意してください。

ここで購入した野菜?をご紹介します。まず、シカクマメ(うりずん)は以前評判が悪かったのでやめて、オオタニワタリ、ニガナ、コリアンダー、パパイア(青いヤツ)、ローゼルなど・・・、パパイアは失敗ですね・・・重いものはダメです。

 

 

右に見えますのは、宮古そばの小サイズ、左に見えますのが焼き飯でございます。先ほどの直売店で地元の食堂を聞いてみたら、ここを紹介されました。感想は普通です。そばに入っていたカマボコが美味しかったので、どこへ行くと購入できるのか聞きましたところ、公設市場を紹介されましたので行ってみました。

公設市場横のお店で、魚やら肉やら見ているうちに持ち帰れるかどうか気になりましたので、聞いてみたところ、牛肉なら大丈夫らしいので、冷凍の多良間牛のTボーンステーキを購入いたしました(後日いただきましたが、しっかり歯ごたえがあり、さぞかしたくましく育ったのだと感じました)。

雨は止みませんが、空が少し明るくなってきたので、熱帯植物園へ行くこととしました。ここで、小休止して紫いも氷なるものを食しました。外は肌寒く、風邪気味だというのに何を考えとるんでしょうね。

紫いもカキ氷なるものをいただきました。価格設定もお安めで、美味しくいただきましたが、外気温20℃以下で食するものではありませんね。

 

 

これで本日終了しますと、「何やってますの」という内容ですので、このあと撮影した写真をとりあえず、1枚だけ載せておきます。

肌寒さを感じる中、ツマムラサキマダラ♂がヨタヨタしており、翅を開いてくれました。

OM-D E-M1+ズイコー90mmf2マクロ(f4、1/250、iso1600)、宮古島、2013.11.25

今回の撮影行では、3台のマイクロフォーサーズ機で対応しております。上の写真では、かつて名玉といわれたズイコー90mmf2マクロを使用してみました。写りはそれなりですが、やはり扱いにくいので、メインとしてはどうでしょうね。ちょっと短くても60mmマクロが良いんでしょうが、もう少し焦点距離の長いマクロレンズがほしいところです。とりあえず、シグマ150mmマクロで対応していますが、このレンズ、フルサイズに対応いているものなので、大きすぎます。

次回は、今回の総集編で、最終回となります。まあ、しばらくネタがないので、もう少し引っ張ろうかとも思いましたが、撮影した写真も少ないのでなんともなりません。出し惜しみすることなく(本当は出し惜しみするものもないんですが)、掲載しますので、見てやってください。

2013年

12月

11日

11月24日(日)は、来間島で終日撮影

今回宮古島へ来た目的といえば、2年半前にかすりもしなかったハマヤマトシジミです。その半年後に南大東島で撮影をしましたが、宮古島周辺ではすでに絶滅しているとの見方が大勢のようですが、2010年に確認しているとの情報をもとに、この島をしっかりと廻ってみることとしました。結論からいえば、やっぱりダメでした。

最初に目指したポイントは、集落の少し北のはずれ付近ですが、ここではイヌビユそのものを見つけることすら困難な環境でした。その後、集落周辺の荒地やサトウキビ畑周縁部でイヌビユの群落は見かけますが、目的の蝶を見つけることは出来ませんでした。それに引き換え、ヤマトシジミの多いこと多いこと。どこを歩いても飛んでいます。

たかがヤマト(パクリ?)とはいえ、南の島は違いますねえ、飛んでいるときは、白っぽいのが♂で青っぽいのが♀です。
ヤマトシジミ♂、OM-D E-M1+シグマ150mmマクロ、来間島、2013.11.24

自分で言うのも何なんですが、こんな蝶追いかけて1時間撮影するなんて・・・、でこのレベルの写真??、何やってるんでしょうね。
ヤマトシジミ♀、OM-D E-M1+シグマ150mmマクロ、来間島、2013.11.24

 

11時を過ぎたところで、早めの昼食としました。楽園というカフェでマグロ漬け丼です。トンボマグロに海ぶどう(普段は食べない)ですが、意外と良く合う食材ですね。

美味しゅうございました(これもパクリかなあ)。コーヒーもいただき至福の一時でした。
E-PL5+MZD17mmF1.8、来間島、2013.11.24

午後も島中をめぐり(小さな島なので移動時間はほとんどかかりません)ましたが、イヌビユは見つかれど・・・、予想どおりです。

宮古島周辺で、ヒメシルビアシジミを撮影していませんでしたので、いそうな環境を求めて探してみると、そんなに苦労することなく見つけることが出来ました。この蝶、以前に竹富島で撮影したときも結構手こずりましたが、今回も意外と早く飛ぶのとあまりとまらないので、撮影するのに1時間以上も要してしまいました。

チョロチョロ飛んで、撮影しにくい蝶ですね。朝方ならもう少し撮影しやすいんでしょう。
ヒメシルビアシジミ♂開翅、E-P5+MZD60mmマクロ、来間島、2013.11.24

かなり擦れておりましたが、ヒメシルビアシジミ♀?ですよね。
E-P5+MZD60mmマクロ、来間島、2013.11.24

そんな、こんなんで、一日が過ぎてしまいました。まあ、予想どおりですし、どうということもないんですがねえ。

さて、目的の蝶以外の小型青系のシジミは撮影することが出来、最低限のお仕事は完了です(負け惜しみですよ)。集落周辺やサトウキビ畑で撮影したイヌビユ(種名は知りません)の写真を掲載します。

 

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2013年

11月

26日

11月23日は、宮古島へ行く前に那覇で撮影しました

今年の勤労感謝の日は土曜日のため、振り替えとならずに、ちょっと損をしたような気もしますが、かまわず宮古島へ行くこととしました。この時期ですと、石垣・西表の迷蝶狙いが本命かとも思いましたが、3日間で行くのはちょっとねえ、ということから、宮古島です(意味不明)。

あまり乗り継ぎ時間のことを気にしませんでしたが、那覇で6時間ほどありましたので、迷わず市内の公園へ行くこととしました。よく考えたら(考えなくてもわかりそうなものですけれど)、スカイマークの場合には石垣の方が乗り継ぎ時間が少ないので、今回、石垣のみの2泊3日が妥当なところでしたね。

11時前に那覇空港に着いて最初にやったことは、空港食堂で9月に食べ損ねたチャンポンを食べることでした(蝶の写真撮は?)。

この写真を見て、「何だ、野菜炒めの卵とじ風ご飯かけみたいなもの」とお感じいただければ、ほぼそのとおりです。白菜がキャベツに代わって餡がない中華飯というところでしょうか。でも、意外と美味しいですよ。店によるバリエーションも色々あるようですから、また次回は何処かの店で食べることといたしましょう。 

 

ユイレールの駅を降りて、最初にやったことは、9月に閉まっていたパン屋さんでクロワッサンなどのパンを買いました(ねえ、蝶の写真は、まだ?)。

私の場合、店構えでなんとなく良さげか、ダメか判断いたしますが、あまり大ハズレはないような気がしています。この店のようにパン屋なのに昼からしか開かないとなれば、その時点でほぼ信用してしまいます。クロワッサンにクリームチーズとベーコンが挟んであって、180円とはお安い。昼食直後だというのに思わず買って食べてしまいました。
ついでに、店の中の一部も紹介します。クロワッサンはケースの中で、ガラスが反射して光ってしまいましたので、テーブルに並べてあったパンを載せておきます。

どうです、美味しそうでしょ。向こう側にある焼き菓子は、小さいですが35円というお値段です。内地のデパートなら、倍額にはなりそうです。(蝶の写真まだ?)

 

 

やっと公園に行って、撮影です。ウスキシロチョウやオオゴマダラという、この公園の主みたいな蝶を撮影しながら、歩いていると、捕虫網を持った私と同年代の方が前方から歩いてこられます。早速ご挨拶をして、「今年は沖縄本島でホリイコシジミが発生していると聞いていますが、この公園ではどうですか?」というような質問をしたのですが、あまり関心がないようで、スルーされてしまいました。

ランタナはほとんど無いし、まあ、そんなに簡単に見られるわけないかと思い直しながら歩いていると、ヤマトシジミよりかなり小さなシジミが飛んでいます。やはりホリイコシジミは、この公園で発生しておりました(実は9月に来たときも、小さなシジミがいるように思えたので、付近を捜しましたが、確認できませんでした)。

沖縄本島では、以前にもホリイコシジミが発生したことはあるようですが、定着はしておらず、いわゆる迷蝶扱いのようです。私も本島で見たのは今回が初めてで、発生しているとの情報がなければ、目に入らなかったかもしれません。
ホリイコシジミ♂?、E-P5+MZD60mmマクロ、iso320、1/640、f5.6

 

結局、擦れた個体の開翅しか撮影できませんでした。比較的きれいそうなヤツもいたんですが、ほとんど開翅せずに時間切れです。

ホリイコシジミ♂?、E-P5+MZD60mmマクロ、iso320、1/640、f5.6

戻ってきてから、ネットで検索すると、今回沖縄本島へ侵入した個体群は、ヤナギバイラルソウを食餌植物としているようですね。ランタナを探していては、見当違いだったかもしれません。

夕方の便で、宮古空港へ飛び、レンタカーを借りて本日の宿「ゆくい」へ向かいました。シャワーを浴びて夕食(ここの食事、ボリュームがあって沖縄家庭料理ぽくて良いですよ)となりますが、生ビールを飲み、泡盛をしっかりいただいて、早めの就寝となりました。

さて、この続きは、近いうちにアップすることとしましょう。

2013年

11月

17日

11月16日(土)は、午後だけ蝶の写真を撮りに行きました

このところ、土日の天気が悪く、出かける機会がありませんでしたが、16日は午前中に用事が済ませられたので、午後出かけることにしました。当然ながら遠出は無理ですので近場で撮影することとし、地元のSEさんからの情報でツマグロキチョウを撮りに行きました。

春日井市のツマグロキチョウは、親子連れが遊ぶ公園の池垣の周辺で見られました。ここの食草はアレチケツメイで、外来種です。絶滅危惧種が外来種を食草として、生息数を維持している一つの例ですね(いや、カワラケツメイも外来種でしたね)。

少し背景がうるさいですが、やや陽が傾いた中で、順光の中でしっかり撮影してみました

ツマグロキチョウ翅裏、春日井市、E-M1+MZD60mmマクロ(1/640、F5.6、iso200)

このカメラとレンズの組み合わせ、よく写りますね。

帰化植物を食べて育ち、帰化植物で吸蜜する絶滅危惧種のツマグロキチョウ

逆光の中の吸蜜シーン、春日井市、E-M1+ZD50mmマクロ(1/400、F5.6、iso200)

飛翔写真を撮るため、悪戦苦闘しましたが、なかなかうまく撮影できません。まず、距離感をつかむのにかなり苦労しました。何か改善策を考えなければ行けませんね。

ツマグロキチョウの飛翔をフレームに捉えることすら、ままなりません。

ツマグロキチョウ翅表、春日井市、E-P5+ズイコー40mm(1/3200、F4.0、iso1250)

次の週末は、宮古島へ行く予定です。実質2日間の滞在ですが、天気さえ良ければ、普通種を中心に撮影できるはずです。宮古島を含めた島々は、標高の高い山がないため、蝶相は貧弱で面白みはありませんが、本島や八重山とは違った楽しさ(蝶ではありません)があり、のんびりしたいと思っています。

2013年

11月

06日

文化の日を含む3連休は、どこにも行かずじまい

連休初日の11月2日(土)は、そろそろサツマイモを掘らないといけないので、遠出は出来ないのですが、とりあえず、豊橋まで行ってきました。紀伊半島でもサツマシジミが不作の中で愛知県内でこの時期に見つけることは大変難しいのですが、8月に撮影された方もおられるので、可能性が全くないというわけでもないと思います。とはいえ、お日様も出ず、肌寒い中でたまに見かけるのは、チャバネセセリやヤマトシジミくらいしかいませんでした。

11月入ると気温が急激に下がり、最低気温が10℃を下回らないうちに収穫する必要があります。このところ、週末は雨模様でしたので11月2日の芋ほりとなってしまいました。下に一番出来がよかったサツマイモの写真を載せておきます。

毎年サツマイモを植えていますが、10年くらい前はハリガネムシ(コメツキの幼虫)やコガネムシの幼虫の被害がありました。最近はハサミムシがこれらの幼虫を食べているようです。

いろんな品種を植えましたが、金時が一番ですね。

E-P5+MZD12-40PRO

 

 

連休2日目に仕事が入り、3日目の夜も用事が出来ましたので、遠出が出来ません。もっとも、天気もあまりよくないので、晴れ間があると、ヤマトシジミ♀の低温期型がいないかと思いカメラを持って外に出るくらいです。青鱗の発達した雌を探すのですが、良さげな個体は翅を開いてくれません。ちょっとだけ青い雌を掲載しておきます。

今回撮影した中で、一番青かったヤマトシジミ♀

E-M1+ZD50mmマクロ(アダプター)

この時期ですと、ヤマトシジミ♀はこれくらいの青さくらいが標準ですかねえ。

E-M1+ZD50mmマクロ

連休二日目の夕方(薄暗いので世間では夜というかもしれませんが)、思い立ったように畝を立ててマルチを敷き、たまねぎの極早稲品種を150本植えました(順調なら3月から食べられます)。12月末までにもう一畝立てて、遅い品種を植えればOKです。すでに、ダイコン二畝、ブロッコリー、キャベツ、カブ、ニンジン、雪白大菜(杓子菜)、黒キャベツ(カーボロネロ)は作付け完了ですので・・・、除草は基本奥様のお仕事でございますので、あとはえんどう豆を蒔けば春までやることはありません。いや、畑以外のところの除草剤散布は、私めの仕事でございました。

こんなこと自慢になりませんが、手抜きの家庭菜園というジャンルがあれば、私はきっと達人と呼ばれるでしょう。農薬散布はどうしているかって、無謀な無農薬栽培なんてしませんが、出来るだけ使用しないような工夫はいたします。播種時期や栽培する種類を出来るだけ選び使用していますが、それでも害虫は発生します。例えば、今年はイヌビユにシロオビノメイガが早くから発生していましたので、ほうれんそうは蒔きませんでした(そういえば、この秋は食べていないかも)。

 

上の文章の中に今度行く宮古島の目的のヒントが隠されています(そんな大げさなものでもないか)。今週末も仕事が入っていますね、南紀へももう一度くらい行きたいなあとは、思っています。

ミナミアオカメムシの幼虫ですが、このところ、毎年ダイコンで越冬しているようです。春先は見ておりませんので、春に生存しているかどうかは定かではありません。カメムシの幼虫って愛嬌ありますよね、でも臭いが我慢できないという人も多いでしょうね。

連休三日目は、買い物ツアーということで、奥様孝行をいたしておりました。一応、宮古島へ行くかどうか確認しましたが、「何もないところで、のんびりするしかない」とお伝えいたしましたところ、行かないこととなりました。たぶん、数年前に行った西表島のお昼ごはんがトラウマとなっているのでございましょう。

ミナミアオカメムシの幼虫

E-M1+ZD50mmマクロ

宮古島行きまで三週間を切りました。モチベーションを維持しながら仕事に励みましょう。

2013年

11月

03日

ツマベニチョウは、撮影しにくい?

9月末に沖縄で撮影した蝶の紹介も今回が最後とします。最後は普通種でありながら、沖縄らしい蝶であるツマベニチョウとしましょう。

本種を最初に見たのは、屋久島へ行ったときです。何の花か忘れましたが吸密に来ていたと思ったら、あっという間に飛び去りました。その後、沖縄(本部町)でツマベニチョウを見たときは、遠くで飛び続けるばかりで吸蜜場所も遠かったりして、なかなかうまく撮影できませんでしたが、アフリカホウセンカやハイビスカスでは比較的吸蜜時間が長く数秒あるので、何とかシャッターを切ることができたという記憶があります。今回もこの蝶は、数十メートルを一気に飛びぬけるため、吸蜜ポイント以外での撮影はほとんど無理という感じでした。Mさんに教えていただいたポイントでは、ベニツツバナが咲いており、シロオビアゲハ、ナガサキアゲハ、モンキアゲハなどに混じってツマベニチョウが飛んできます。

ベニツツバナで吸蜜しているツマベニチョウ♂を追い払おうとする別の♂

D600+200mmマイクロ、名護市、2013.09.20

 

ツツベニバナで吸蜜するツマベニチョウ♂

D600+200mmマイクロ、名護市、2013.09.20

 

ベニツツバナで吸蜜するツマベニチョウ♂(上と同一個体)、

D600+200mmマイクロ、名護市、2013.09.20

 

あまり変わり映えのしない写真ですが、きれいな蝶と思います。ただし、この蝶を含めて、蝶園で飼われているチョウたちは、撮影者には余り人気がないようです。別に蝶に責任があるわけでないんですけれどねえ。