2013年

10月

29日

E-M1の試し撮りをしました

このところ、いろいろ試してきましたが、FF(D600)をメインシステムとし、MFTをサブシステムという形で、しばらく使用することになりそうです。今回E-M1を導入しましたので、手元にあるレンズを使い、試し撮りをしました。来月下旬、E-P5と2台体制で宮古島へ行こうかなあと考えております。

 

まずは、数年間メインで使用してきたシグマ150mmマクロです。このレンズ自体に特に不満はありませんが(フォーカスはちょっと遅い)、オリンパスが100mmマクロを出すまでのつなぎのつもりで使っていました。結局オリンパスからは100mmマクロは出ずじまいです。最初のロードマップから計画があったのに・・・、FT終焉となった今でも心残りのレンズです。出来れば、MFTのレンズとして出してほしいものです。

チャバネセセリ♂、半田市、2013.10.26

E-M1+シグマ150mmマクロ、F8.0、1/400、ISO800

まあ、安定した描写というところでしょうか。

ヤマトシジミ♂、半田市、2013.10.27

E-M1+シグマ150mmマクロ、F8.0、1/400、ISO500

あまり近づかなくても大きく撮れますが、引けない場所では大きくしか撮れないという弱点もあります。

 

次に、ZD50mmマクロです。このレンズは、F2と明るいことと描写はすばらしいんですが、フォーカスリングがスカスカなのがいけませんね。でも、やっぱりよく写ります。今回試したレンズの中では間違いなくナンバー1でしょう。

ヤマトシジミ♀、半田市、2013.10.27

E-M1+ZD50mmマクロ、F8.0、1/400、ISO640

 

モンシロチョウ♂、半田市、2013.10.27

E-M1+ZD50mmマクロ、F5.6、1/640、ISO320

モンシロチョウのような白地が多い蝶は、結構難しいんですが、撮って出しでこれだけ写ればいいのかなあ。 

 

次は、MZD60mmマクロです。

このレンズは、焦点距離の割りに細くて軽いレンズです。あまり嵩張らないのでバッグのどこかへ忍ばせておくことも出来ます。詳細に写るレンズなんですが、ちょっと画が薄っぺらいというか深みがないのが欠点ですね。

ヤマトシジミ♂、半田市、2013.10.27

E-M1+MZD60mmマクロ、F5.6、1/400、ISO320

 

最後はキットレンズのMZD12-40です。焦点距離がもう少し長いと使いやすいんですけれどねえ。写りは悪くありませんので、あとは慣れかなあ。

(最短撮影距離が20cmで0.3倍ということは、実焦点距離約35mmくらいになるので、やはりちょっと短いのかなあ。)

チャバネセセリ♂、半田市、2013.10.26

E-M1+MFT12-40(40mm)、F8.0、1/640、ISO1000

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2013年

10月

23日

沖縄ではナミアゲハは珍しい?

沖縄で最もよく見かけるパピリオ属の蝶は、シロオビアゲハで、今までナミアゲハを見ることはほとんどありませんでしたが、今回は2度見ることが出来ました。センダングサでの吸蜜とシロオビアゲハ♀への求愛です。そういえば、パピリオ属のオスが異種のメスに対して求愛行動?をしている場面は比較的よく見かけますね。われわれの眼から見れば、相手が違うだろうと思いますが、チョウにとってはそうではないようです。

 

シロオビアゲハ♀に誤求愛するナミアゲハ♂、ナミアゲハ♀に巡り逢うことが難しいくらい少ないんでしょうね。

D600+200mmマイクロ、名護市、2013.09.21

 

そういえば、今回オキナワカラスアゲも見ていませんね。せっかくですので、他のアゲハチョウの仲間も載せておきます。

 

こちらはナガサキアゲハ♀に求愛する♂です。

D600+200mmマイクロ、名護市、2013.09.21

ニチニチソウで吸蜜するナガサキアゲハ♀ですが、やはり、沖縄の♀は前翅も白いですね。

D600+200mmマイクロ、名護市、2013.09.21

 

ベニツツバナで吸蜜するモンキアゲハ

D600+200mmマイクロ、名護市、2013.09.21

 

センダングサで吸蜜するシロオビアゲハ♀(ベニモン型)

D600+200mmマイクロ、中城村、2013.09.20

 

9月20~22日のおきなわでの撮影ネタもだいぶ少なくなってきました。そろそろ、次回で終わりにしましょうか。

2013年

10月

21日

沖縄での食べ物のこと(雑感)

まあ、ネタ切れになると食べ物ネタを持ち出す悪い癖がありますことをご容赦ください。今回は沖縄でそばの話でございます。沖縄そばなんて何で今さら書くのか、よく分からんと言われそうですが、日本蕎麦のお話でございます。

9月21日(土)は朝から雨が降っておりましたことは、以前にお伝えしたとおりなんですが、お昼を過ぎても雨脚は弱くならないので、やむを得ず?本部の港近くで昼食を食べようと思い、沖縄そばの超有名店の様子を見に行きますと、正に長蛇の列でございます。出来るだけ人の顔が写らない角度で撮影しましたので、分かりにくいと思いますが、ざっと50人ほどがお店の前で並んでおりました。1時間以上も待つ根気も気力もございませんので、いつも黒糖を購入する西平黒糖の隣にある「しえすた」という日本蕎麦のお店に入り、ざる蕎麦と天ぷらをいただきました。380円+220円で〆て600円というお安さでございました。ちょっとつゆが甘めのため、もう少ししっかりしたお味なほうが好みなののと、そばの上の海苔はいらんのですが、お勧めできる値段とお味だと思います。

本部町にある沖縄そばの超有名店ですが、三連休初日なんでこんなに混んでいるんでしょうね。この列に並んで入るほど暇ではありません(入れない負け惜しみですけれどね)。私はソーキそばより普通の沖縄そばの方が好きです。

 

量はあまり多くありませんでしたが、これで600円はお安いですね。大盛りも注文できますが、卵かけご飯というのが気になりました。

 

まあ、ライトな昼食?でありましたので、新垣ぜんざいなども載せておきます。10年ちょっと前に行ったときは、値段とボリュームに圧倒されましたが、こんな量じゃなかったような気がします。

昔に比べて量は少なくなっていますが、これでいくらでしたっけ?これ、お持ち帰りできるんですよ。

 

 

チョウの写真がないのもなんですので、単独で載せることのできない(ちょっと単独で載せるほどの写真じゃない)リュウキュウウラナミジャノメを載せておきますね。

もう少し丁寧に時間をかけて撮ればよかったんですが・・・。まあ、いることがわかっている場所ですし、センダングサもほとんど咲いていなかったので、3化の鮮度がわかればそれで良しという感じでしょうか。数は少なく、すべて雄で発生初期のようでした。

緑のシダの上ならまだ絵になるんですが、とまるのはこんな場所ばかりでした。

D600+200mmマイクロ、リュウキュウラナミジャノメ♂、2013.09.20

上と同一個体です。

D600+200mmマイクロ、リュウキュウラナミジャノメ♂、2013.09.20

少し長くなりますが、9月20日(金)の午後、気になっていたヒロコーヒー店(東村)を訪れておりましたので、早めに撮影を切り上げた経緯があります。そんなことをいっても言い訳になるだけなので、やはり撮影は時間をかけてちゃんと撮影しなければいけませんね。

ヒロコーヒー店の現状を少しだけ書いておきます。昨年の台風で喫茶小屋が吹き飛ばされ、建て直しされておりました。コーヒーの木はダメージが大きく、今年も収穫できないため、ブラジル産の豆を焙煎して使っているとのことです。応援の意味もこめてコーヒーを飲みに行きましょう。豆も買いましょう。頑張れヒロコーヒー!

以前の建物の方が雰囲気が良かったような気もしますが、これはこれでありかもしれません。来年あたり珈琲の花が咲いて実がなるといいですね(写真掲載は了解を得ています)。

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2013年

10月

16日

和歌山県のシルビアシジミ

10月14日(2日目)は、別のポイントへ行くことにして、朝食をちょっと早めにお願いしました。7時半前には出発して、ポイント到着は9時少し前ですが、すでに樹上をチラチラ飛ぶルーミスシジミがいます。この日も晴れの予報だったんですが、10時頃から雲が広がり、太陽はほとんど見られなくなりました。ルーミスが降りてくるようなら粘るつもりもあったのですが、曇ってしまってはどうにもなりません。予定どおり11時に切り上げて、いるかどうかわからないシルビアシジミを探すこととなりました。この件について詳細なことは書けませんが、京都のNさん(Fさん)が某ブログで和歌山県を探索し、採集されていることを発表しています。

さて、現地到着正午過ぎ、ここから翔さんとの二人の探索が始まります。ヤマトシジミやウラナミシジミが飛び交う場所で、もっと小さなシルビアの探索は楽なものではありません。いると信じなければ見つけることは出来ないでしょうね。ミヤコグサはそこそこあるんですが、「本当にいるのかなあ」と思っていたところ、ミヤコグサにまとわりつくような小さなシジミがいます。(老眼のため)とまったところを撮影し、拡大して確認します。慎重にシャッターを切ることができ、続いて雄の姿も捉えることができました。しかしながら、結局二人して確認できたのは、この2頭のみでした。

 

シルビアシジミ♀の裏面、D600+200mmマイクロ、和歌山県、2013.10.14

 

あまり遠くへ飛ばずにしばらくミヤコグサの周辺を飛んでくれ、翅を開いてくれました。

♀(上と同じ個体)の開翅、D600+200mmマイクロ、和歌山県、2013.10.14

 

一瞬、シルビアの♀を見失い、辺りを見回すとシルビアシジミ♂がキツネノゴマで吸密しています。残念なのは、この個体から目を離してしまい、この後2時間近く探索しましたが二度とシルビアを見つけることができませんでした。

D600+200mmマイクロ、和歌山県、2013.10.14

 

まあ、こんな具合に撮影できましたので、この2日間で800km以上の撮影行も何とか報われました。紀伊半島半周を運転いただきました翔さん、お疲れ様でございました。おまえはその間何をやっとたかって?、お話相手と居眠りでございます。

次回は、もう少し沖縄の話を続けますね。

2013年

10月

16日

紀伊半島のルーミスシジミ

9月下旬に2日間だけ撮影した沖縄本島の写真で引っ張っておりますが、10月に入り、何もしていないわけではありませんので、ルーミスシジミの話など書いてみたいと思います。

沖縄から戻ると、程なく南紀のルーミスは豊作らしいという情報がもたらされました。その上、開翅個体も多く見られたとなれば、行くしかありません。いつ行くの?天気が良くて休める日であって、決して今ではありません。以前から10月の連休には泊まりで行きたいと考えていましたので、まあ、ちょっと早めに様子を見に行っただけのことです。

満を持して(単にこの日まで休めなかっただけ)、10月3日(木)に一人で遠路片道300km近い距離を走りました。だいぶ道路が整備されてきましたので、片道5時間はかからないですね。房総半島へ行くよりかなり近い感じがします。

このように、左前翅先端が欠けた個体が降りてきました。雌雄どちらでしょうね。
D600+300mmf4.0、古座川町、2013.10.03

結局この日は、ルーミスの数は見るものの、撮影チャンスは少なく、前翅が欠けた上記の個体くらいしか、射程距離には入りませんでした。

 

 

ルーミスシジミを見るために再度出かけました

さて、10月は体育の日を含む三連休があります。翔さんと一緒に四日市3時半集合で13日、14日と泊まりで出かけました。現地では福井のSAさんも現れるはずです(14日は仕事とのこと)。13日は天気予報どおり朝方冷え込み朝から快晴でグングン気温も上昇します。

シダに降りてきていますので、目線より下なんですが、開翅角度やアングルがダメですね。
D600+300mmf4.0、古座川町、2013.10.13

もうちょっと何とかならんのかい、というような構図ですが、翅の痛みに目をつぶれば、アングルしだいでは及第点?(目指すところが差低すぎる)
D600+300mmf4.0、古座川町、2013.10.13

眼にピンが来てればよいというものではありません。前翅の左右同じ位置に同じような欠けがあるので、翅を閉じていたときの傷と思われます。
D600+300mmf4.0、古座川町、2013.10.13

 

正午から別の谷へ入ってみました。恐る恐るつり橋を渡っていると、先頭を歩いていたSAさんからヒサマツとの声、ボロではありましたが、前翅のオレンジ+ブルーは鮮やかでございました。こんなものを見てしまうと、きれいなヤツを撮りたくなりますね。

ヒサマツミドリシジミ♀が吸水のため降りてきて、開翅をしてくれました

D600+300mmf4.0、古座川町、2013.10.13

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2013年

10月

10日

沖縄で試した飛翔写真撮影について

9月20~22日に撮影した機材は、D600とE-P5と各種レンズということなんですが、D600は200mmマイクロを付けっ放しで撮影しました。結局のところ、この組み合わせが最も撮りやすいということでしょうか。

一方、E-P5は色々と検討しながらの撮影です。今回はダイヤルマイセットなるものの使い勝手が肝となるわけですが、

①ダイヤルAに露出優先でF5.6、iso200を基本、

②ダイヤルArtにMモードSS1/250、F5.6、isoオートで200-1600可変を基本、

③ダイヤルMにMモードSS1/2500、F4.0、isoオートで200-1600可変(手振れ補正off)を基本、

④ダイヤルSにSモード(ストロボ飛翔モードで、ここからは秘密)

以上、4モードを設定しましたが、結局④は使うことなく終了しました。なんのことかよくわからんといわれそうですが、次に使うこととなるE-M1の設定をどうするか、自分なりの試行錯誤ということです。

で、今回は③の設定で飛翔を撮影したわけですが、・・・。

この時期、沖縄本島で沢山発生しているイシガケチョウですが、今まであまり飛翔写真の対象としたことはありませんでした。ちょっと端っこになるケースが多かったものの何とか見られる写真になったでしょうか?
E-P5+MZD17mmf1.8、本部町、2013.09.21

上記の写真同様にもっとも多く見られた蝶の一つ、シロオビアゲハの飛翔写真ですが、このチョウは、思っていたより断然飛翔写真が難しいですね。
E-P5+MZD17mmf1.8、本部町、2013.09.21

ツマベニチョウの吸蜜写真から飛び立つ瞬間の置きピン写真ですが、まあ、初心者がよくやる方法で、運任せ見たいな感じですね。
D-600+200mmマイクロ、名護市、2013.09.20

 

まだまだ、未熟者ゆえ撮影結果に満足できていませんが、いずれ、何とかしたいと思っています。今回はストロボを利用した飛翔写真を撮りませんでしたが、いずれ、お見せできるような写真を撮るように心がけます。

さて、次回は何にしましょうか。

2013年

10月

05日

沖縄での蝶以外の動物について(雑感)

毎年のように沖縄へ出かけております。ここ数年いたるところでよく見かけたマングースですが、今回はまっやく見ることはありませんでした。去年までなら、10頭くらいは見ていてもおかしくないと思うんですけれどねえ。マングースの罠はあちこちで見かけております。

最終日の朝(9月22日)、那覇市の末吉公園へ寄った際にオリイオオコウモリが頭上を飛んでいくので、あわててシャッターを切りましたが、あまりうまく撮影できませんでした。

北部地域ではよく見かけるんですが、那覇市内の公園にも普通にいる?ようですね。

D600+200mmマイクロ、那覇市末吉公園、2013.09.22

今回は車に轢かれたと思われるハブの写真をお見せします。頭や尻尾のほうは、ちょっとお見せできる映像ではありませんので、胴体の部分だけとします。これを見てからは、ちょっと草むらに踏み込むのがためらわれました。

それから、20日に東村でノグチゲラ♂と思われる鳥を見かけています。写真はありませんが、大きさや特徴から間違いないと思います。とっさの事であり、数秒の出来事で思わず見てしまいました。2年前にやんばるくいなを撮影しましたが、もうちょっと鮮明な撮影をいずれしたいと思っています。

道路上で車に轢かれたハブの胴体部分です。左右にもう少し写っていますが、ちょっとお見せできません。

D600+200mmマイクロ、本部町、2013.09.21

最後の画像は、アフリカマイマイです。やんばるでも那覇市内でもたくさん見ました。食用として持ち込まれたようですが、スクミリンゴガイより美味しいかもと思いました。

沖縄本島の至る所で大きなアフリカマイマイを見かけました。もともと食用で持ち込まれたようなので、食べられるとは思いますが・・・。

D600+200mmマイクロ、那覇市末吉公園、2013.09.22

 

 

今回はこんな写真ばかりかよ!という怒りの声が聞こえてきそうなので、蝶の写真も何枚か載せますね。

沖縄で見るルリタテハは、大きくて綺麗ですね。3月の与那国島では前翅の白い部分が青いのも探したんですが、見つけられませんでした。

D600+200mmマイクロ、2013.09.20

沖縄へ行けばどこで見られるリュウキュウアサギマダラです。目の前に現れればシャッターを切りますが、わざわざ近づいて捕る蝶でもありませんね。

D600+200mmマイクロ、本部町、2013.09.21

ちょっと擦れているのが残念なリュウキュウミスジです。

D600+200mmマイクロ、2013.09.20

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2013年

10月

01日

沖縄で見たシジミチョウ

昨年もほぼ同じ時期に沖縄本島へ来ています。今年は9月20、21日ほぼ一日中撮影しておりました。

さて、毎回リュウキュウウラボシシジミのポイントを覗いてみるのですが、昨年同様今年もいる感じがしないので、早々に切り上げました。当初は他のポイントも見てみるつもりでしたが、天気があまりよくないのと、移動後に雨に降られるとほぼ半日無駄になりますので、行きませんでした。10月から11月にかけて年内最後の発生と思われますので、この時期は端境期の可能性が高いと思っています。この時期のいろいろな蝶の発生状況を見てみますと、昨年に比べやや遅れているような感じです。

 

リュウキュウウラボシシジミはいませんでしたが、この蝶が出迎えてくれました。もう少し新鮮なら、いうことなかったのですがねえ。

イワカワシジミ♀のセンダングサでの吸蜜

D600+200mmマイクロ、東村、2013.09.20

雨の中で開翅もしないのに、地面に這いつくばってこんな小さなシジミチョウを撮影するのは大変ですが、とりあえず撮影ということで

ヒメシルビアシジミ♀、E-P5+MZD60mmマクロ、今帰仁村乙羽岳、2012.09.21

アマミウラナミシジミ♂が開翅してくれました。こいつは時間帯や気象条件によって比較的開きやすい蝶ですね。

E-P5+MZD60mmマクロ、今帰仁村乙羽岳、2012.09.21

 

 

ルリウラナミシジミとクロマダラソテツシジミは、あちこちで多く見ることが出来ましたが、ちゃんと撮ろうとすると結構めんどくさいので、目の前に現れたものだけ撮影しました。

アマミウラナミシジミは、翅を開いてくれましたが、他の蝶はダメでした。まあ、天気がよくても開くかどうかは分かりませんしね。

次回はちょっと趣を変えて、動物の話などを書いてみたいと思います。