2012年

5月

28日

5月最後の日曜日(27日)は、オレンジとブルー

土曜日(26日)は、義理のBBQで三河の山奥に行っていましたが、ウツギにアオバセセリは来ず、オナガアゲハなどの黒系アゲハを少し撮影できただけでした。カメラの中に、撮った覚えのないBBQの人物写真がたくさん写っておりましたが、ほとんど覚えておりません。

日が変わって、みなさま方がディープな内容で撮影している中、物欲に勝てずにきれいな蝶を撮影したいということで、ベタな撮影となりました。

まず、クモツキの大町市にある超有名産地へ向かいました。10年ほど前に針ノ木雪渓で飛び交うクモツキを見たことがありますが、ここでの撮影は初めてです(これやっちゃうと崖で撮影するのが馬鹿馬鹿しくなるかも)。

クモツキを撮影した後で、堀金村にある国営アルプス公園でブルーのオオルリシジミを撮影しました。着いたのが午後3時で、開翅はどうかなあと思いましたが、晴れ間が出て気温も高かったので、何とか撮影することが出来ました。

写真を撮っていましたら、どこかでお見かけしたような・・・Fさんご夫婦が先客としておられました。その後、すぐに白馬のOさんたちもいらっしゃいました。えっ、何でこんなベタな写真をと思いましたが、みなさまがたオレンジは不発に終わったようです。

クモツキは昨年、一昨年と豊作(表現として適切かどうかは別として)だったと思われます。いろんな方のブログにもいっぱい載っておりますが、この蝶は一部の場所を除き、打率10割は難しいと思います。また、難しいから頑張って撮影できたときに、なんともいえない達成感があるんですよね。

2012年

5月

24日

尾張地域はすっかり初夏の雰囲気に包まれています

北海道から帰ってから昼休みに職場のまわりを散歩しています。気温も上がりすっかり初夏の感じです。後輩から「ゴマダラチョウも出ていますよ」と言われ、早速撮影しようとすると、テングチョウも飛んでいます。蝶の種類にもよりますが、季節は例年並みに追いついてきているようです。

三重県南部ではウラゴマダラシジミも発生しているようですし、いよいよゼフのシーズンが始まります。長久手市ではここ数年ウラゴマダラシジミを見ていませんが、一度見に行きましょう。アカシジミもそろそろでしょうか?

2012年

5月

24日

5月の北海道撮影行を振り返って

撮影時期と撮影場所について

3月に沖縄から帰った直後は、5月に与那国島へ行くつもりでした。中部国際空港(セントレア)からだと4日間の日程で中2日しか撮影できないので、効率が悪いなあと考えていたときに昨年北海道へ行ってないし、アポイ岳のヒメチャももう一度見たいし北海道にしようと思いつきました。

スカイマークの格安航空券を検索していると、木曜出発で月曜帰着だと片道8,800円で行け、往復17,800円なので、即決いたしました。

日程が決まれば、あとは撮影場所ですが、初日を除き、ほぼ終日撮影可能なので、一番天気の良さそうな日にアポイ岳に登り、十勝のチャマダラセセリに1日、あとはどこへ行こうかという感じで撮影場所を決めていきました(ヒメギフも検討)。十勝のチャマについては、maedaさんに案内をお願いしたところ、快く引き受けていただいたので、3日目の土曜日にアポイ岳、4日目の日曜日に十勝地方という計画としました。

出発数日前の天気予報では、比較的良い天気が続きそうだったんですが、出発直前になって天気予報が悪いほうに傾いたので、2日目もアポイ岳に登る計画に変更したところ、さらに天気予報は下方修正され、3日目は全道ほぼ曇で、アポイ岳は無理という状況となり、結局、アポイ岳は1日のみで残り3日間は十勝地方という結果となりました。

馬の背から見たアポイ岳山頂(右のピーク)と吉田岳(左のピーク)、手前の稜線にヒメチャマダラセセリが飛んでいます
馬の背から見たアポイ岳山頂(右のピーク)と吉田岳(左のピーク)、手前の稜線にヒメチャマダラセセリが飛んでいます

レンタカーや宿について

レンタカーについては、いつものとおり小型の普通車を予約したところ、当日用意された車は、ワンランク上のインプレッサでした。このような経験は以前にもありましたので、特に驚きませんでした。もちろん、料金は同じですが、燃費の悪い車というデメリットと林道に強いというメリットで相殺というところでしょうか。

宿は基本民宿が多いんですが、今回は様似町の駅前民宿に連泊後、ルートイン帯広に一泊、4日目に民宿田園に泊まりました。細かいところは別として、料金とサービスの内容にはほぼ満足していますし、特に駅前民宿の良心的な料金とサービスと田園の料理は機会があればもう一度行ってみたいと思っています。

音更町の道の駅で食べた黒豆ソフト(200円)、気温9℃の下で美味しくいただきました。
音更町の道の駅で食べた黒豆ソフト(200円)、気温9℃の下で美味しくいただきました。

最終日、晴れ間がなかなか出てこなくて、音更町にある道の駅でお土産を物色しているとき、気温9度下で上のソフトクリームを食べました(おいしかった)。また、看板の裏にジョウザンシジミとキリンソウの写真があったので、関係者の誰かに蝶の好きな人でもいるんでしょうか。

 

 

ジョウザンシジミ

中札内村の崖でもジョウザンシジミを撮影しましたが、今回は音更町の河川敷で撮影したジョウザンシジミです。

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2012年

5月

21日

北海道最終日(5月21日)は、撮り残した蝶を撮影

北海道十勝地方の撮影も最終日となり、何を撮ろうかちょっと考えた末、やはりチャマダラセセリの雌が撮りたいという結論となりました。次回この時期に帯広に来られるのはいつになるかわかりませんし、チャマが撮れる保証もありません。昨日と同じポイントをウロウロして、1時間ほどで3回雌を見つけることが出来ました。少し学習したのと、運が味方したようです。産卵シーンは見られませんでしたが、吸蜜写真を撮ることが出来ました。キジムシロの花にも止まりかけたんですが、動くのがちょっと早かったようです(残念)。

その後、河川敷のジョウザンシジミ(雌雄)の吸蜜写真も撮ることが出来て、朝霧の影響でスタートが遅かった割には、何とか撮影できた1日となりました。

下の写真は昨日と代わり映えしませんが、すべて異なる雌です。

2012年

5月

21日

5月20日は、帯広周辺の蝶を撮影しました

前日に続いてMさんにご一緒していただき、帯広周辺の蝶を撮影しました。昨日は、晴れ間が見られず、気温もやや低かったため、ほとんど蝶は飛びませんでした。今回一番撮りたかった蝶は、十勝地方のチャマダラセセリで、5年前に来たときは天候が悪く、見ることもできませんでした。

8時過ぎに河川敷でじっと待ちますが、なかなか現れません。そうこうしている内に、ヒメシロチョウやジョウザンシジミが現れ、9時を過ぎたところで、チャマが現れました。次はカラマツ林の伐採地を見に行きましたが、ここでは吸水に来ているチャマの雄をたくさん見ることができました。木曽では1日で数頭見られれば良いほうですが、十勝地方は違いますね。一目で数頭が同時に視野に入った時間帯もありました。午後も粘って吸蜜シーンも撮ることができ充実した一日となりました。

他にはエゾヒメシロチョウやアカマダラも一応撮影することができ、今回の目的であった蝶を一通り撮影することができました。撮影した蝶は結構あるんですが、やはり3枚だけ載せますね。

明日は最終日ですが、夜のフライトなので比較的撮影のために時間が取れそうです。どこへ行こうかな。

2012年

5月

19日

5月17日から北海道に来ています

まず、18日はヒメチャマダラセセリを目指しアポイ岳へ行ってきました

17日は新千歳空港について、レンタカーを借りて道東方面へ、天気も今一のため、途中夕張に寄り道して、陽が傾きかけた頃に中札内村のジョウザンシジミのポイントに着きましたが、時刻も遅く飛んでいるのは、エゾスジグロシロチョウと越冬タテハだけでした。一路様似町の駅前民宿に向いました。

えりも町から見た夕日、明日もがんばろうと思わせる美しい夕日でした D7000+200mmマイクロ
えりも町から見た夕日、明日もがんばろうと思わせる美しい夕日でした D7000+200mmマイクロ

明けて、18日空は快晴ですが、下り坂の予報です。さっさと朝食を済ませて、登山口には7時前に到着し、馬の背には8時半前に到着することができました。途中5合目を過ぎたあたりで、吸水に来た雄を撮影し、幸先の良いスタートでした。7合目を過ぎる頃からチャマダラセセリが目立ち始めましたが、すべて新鮮なオスです。

花のほうは、アポイアズマギクやサモニユキワリなどが咲いており、吸蜜写真を期待させる展開です。最初は、登山者も少なく、登山道で吸水する個体を十分に撮影することができましたが、その後、雲がかかり思うように吸蜜写真が撮れない時間帯が続きました。午後1時を過ぎたところで、何とか撮影することができました。

 

自宅に帰ってから写真を確認すると、サマニユキワリへ吸蜜に来ていたヒメチャマダラセセリは、雌でした。

撮影した写真を整理しながら、この日のアポイは、とても3枚では表現できないなあと思いながらも、やっぱり3枚のみです。他の写真は別の機会にお見せすることとします。

後半は、「十勝蝶の覚書」のMさんのご案内で撮影した蝶を掲載する予定です。

2012年

5月

13日

5月第2週の週末は、テニスをちょっとだけ、それから

5月12日(土)は、久しぶりにテニスをすることにしました。朝から風が強く晴れているんですが、ちょっと肌寒い感じでした。テニスの前にアゲハ類とミカドアゲハの状況を見るために、常滑市に寄りましたが、アゲハ類は大部分がスレ、ミカドアゲハは未発生という状況でした。

13日の日曜日は、南アルプスまでクモマツマキチョウを見に行きましたが、予想通りフライングでした。来週は行けない(北海道の予定)ので正午過ぎまで粘ったんですが、ヤマトスジグロまででもう一歩足りないというか、二日ばかり低温が続いたのが痛かったということでしょう。明日(14日)なら見られそうな気がします。

ハタザオの花で吸密するヤマトスジグロシロチョウ♂、大鹿村2012.05.13
ハタザオの花で吸密するヤマトスジグロシロチョウ♂、大鹿村2012.05.13

目的の蝶はいませんでしたが、シャッターだけは沢山切りました。たぶん、2日間で5千回以上?になると思います。普通種ばかりですが、他にありませんので、載せておきます。今回飛翔写真は200mmマイクロを2mに固定しての撮影で、フレームに入れるのに苦労しました(というか、ぜんぜんダメ)。

5月12日(土)は、アゲハ類の飛翔写真をGX1の電子シャッターで撮影していました。写真は載せませんが翅が湾曲するありえない写真が撮れました。そもそも、GX1を導入した理由の一つが、電子シャッターによる秒間20コマだったんですが、300万画素は許せても写った写真はちょっとですね。あまり動きの早くない被写体なら使えるかも知れません。

北海道で撮影するための予行演習は終了です。まだまだ、試さなくてはいけないことも多いんですが、ちょっとずつ先が見えてきました。

2012年

5月

08日

GWも過ぎ5月8日、長久手の蝶も変わっていました

長かったようで、あっという間に過ぎてしまったGWですが、地元の風景もかなり夏らしくなってきました。10日ぶりに昼休みに散歩をすると、おびただしい数のヒメウラナミヒメジャノメが飛んでいます。先日、ダイミョウセセリも見かけたので、ちょっと暗いめの蝶を狙ってみましょう。本命はコジャノメ、この時期ならあまり苦労しなくても撮影できるはず(この時期は蚊がいない)なので、早速歩いてみました。

林縁部に沿って、何頭か止まっています。明るいほうから追いかけると林の中に入ってしまいますので、できるだけ林のほうから近づきますが、敏感で射程距離内に入れてくれません。それと結構擦れていますので、発生してから数日は経っているようです。ストロボを使うと雰囲気を損なうので、感度を上げていきます。最近のカメラは感度をある程度上げても画質があまり荒れませんので、本当に使いやすいです。

10mおき位に止まっていますので、一応テリトリーがあるのでしょうか?他の個体に近づくと卍飛翔?が始まります。だいたい侵入したほうが追い払われているようです。薄曇であることも幸いして、林の中からすぐ出てくるので、比較的撮影はしやすかったですね。

簡単に撮れると思っていたダイミョウセセリに手こずりました。まだ発生初期で数が少ないせいか、普段ならすぐ戻ってくるのに、長い距離を飛んでから違う場所に止まるので、見失うケースがほとんどです。時間切れ寸前に何とか撮影できましたが、なんだかなあという写真です。

2012年

5月

06日

GW最終日(5月6日)は、地元で飛翔写真の練習

ほんとは、木曽のチャマを撮りに行きたいんですが、昨日、女房と娘から釘を刺されました。「まさか、明日も行くんじゃないよね」、ごもっともですが、晴れ間がありそうなのに、何も撮影しないなんてあり得ません。選択肢は二つで、1時間ちょっとでバシロか、ほんとに近場でカラスアゲハですが、後者を選びました。

カラスアゲハ♂の飛翔を正面から、常滑市桧原公園2012.05.06
カラスアゲハ♂の飛翔を正面から、常滑市桧原公園2012.05.06

 

本当に疲れていますし、それ以上に凹んでいます。カメラが自分の道具となっていません。目をつぶっていても設定が出来るくらいにならないとダメですし、撮りたい写真をイメージできないと、思い通りの写真なんか撮れるわけがありません。

本日は、7時に起きて、自宅から20分ほど離れた公園へカラスアゲハなどを撮影に行きました。この場所は、時期さえ良ければカラスアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、ジャコウアゲハが見られます。

本日は、カラスとクロそれにボロのジャコウが飛んでいました。

今回は、ss1/3200、iso1600、距離3mに固定(トリミングなし)で1時間撮影しました。ツツジの花が少なく、曇りがちだったのであまり数は多くありませんでした。

GWも終わり、明日から仕事です。疲れを明日の残さないよう早めに寝ることとしましょう。

2012年

5月

06日

5月5日(こどもの日)の朝食中に目の前をギフチョウが飛んでいる

天気の良い日のトロイメライの朝食は、庭でいただくんですが、食べている最中に娘が「蝶が飛んでるよ」と教えてくれました。時刻は8時半前、ギフチョウの登場です。あわてて部屋に戻ってカメラを取りに行きましたが、撮影することは出来ませんでした。

娘が撮影して編集したトロイメライのディナーです。いつものことながら、美味しくいただきました。
娘が撮影して編集したトロイメライのディナーです。いつものことながら、美味しくいただきました。

荷物をまとめることもせず、とりあえず、カメラを持って出かけました。1時間ほどの間に2~3頭ほどのギフチョウを見ることが出来ましたが、吸蜜写真はピンボケでした。

チェックアウト後は、別荘地内のギフチョウポイントへ向かいましたが、ここでもカタクリの吸蜜写真を撮りぞこない、飛び回るギフチョウの写真ばかり撮影しましたが、お昼時となり、本日も昼食抜きというわけにもいかないので、蕎麦屋さんに入り昼食をとることとしました。ここで、Oさんから近くにSさんがいるとの情報、蕎麦が出来るまで、カメラを持って様子を見に行きました。すると、偶然、イエローバンドが飛んでくるというラッキーが舞い込んできました。吸蜜写真はダメでしたが、とりあえず、バンドの証拠写真を掲載します。

その後、もう少し南のポイントへ移動して、ヒメギフチョウとギフチョウを狙いますが、やや擦れたヒメギフを撮影して、本日撮影終了です。ヒメシロチョウを撮りに行こうかとも思いましたが、あまり遅くなるのを避けて帰宅することにしました。が、この後8時間以上運転する羽目になろうとは・・・。GWの渋滞は半端でありません。

 

2012年

5月

04日

GW後半は、家族旅行で白馬方面へ出かけました

初日の5月3日は、雨模様なので何も撮れませんでした

家を出るのが8時を過ぎており、娘を迎えにいってから出発ですので、この時点で9時です。当然のことながら中央高速の渋滞に引っかかりながらも、川上屋で昼ごはんとして栗おこわを食べて、木曽のチャマポイントに着いたのは、午後の2時近くです。

京都ナンバーのどこかで見たような車があるなあと思っていると、向こうのほうで手を振っています。F夫妻が20分ほど前に到着してチャマ♂を撮影しておられました。その後、1時間半ほど粘るもFさんの奥様が見つけてくださるも男どもがだらしなく、撮影することはできませんでした。明日どうするか悩みながら奈良井宿(民宿かとう)でたっぷりの夕食と少しのビールをいただき、そのまま寝てしまいました。

 

5月4日は、天気が読めず困りました

当然ながら、目覚めは早くネットのお天気サイトを次々と確認しながらどこへ行くか検討しましたが、北の方がおおむね天気が悪そうで、松本市近辺が比較的よさそうな感じであることと、モザイク上に天気が変わりそうだというのだけ分かりました。とりあえず、木曽を南下してチャマポイントへ向かいましたが、奈良井では晴れていたのが曇となり、雨が落ちてきました。近づくにつ入れて雨が激しくなり、御嶽山がどちらのほうにあるかも分からない状況です。

チャマはあきらめて、北上することとします。松本市のヒメギフは少し遅いかなあと思いながら、標高を上げれば何とかなるかなあと思いながら塩尻市北部に差し掛かったところで、時機は完全に逸していますが、朝日村のヒメギフに立ち寄ることとしました。単に西側に青空が見えているという理由だけで、車を走らせました。まあ、ウスバサイシンに産卵された卵をご覧ください。

産卵されたウスバサイシンの葉を裏返すと、沢山の卵が付いています。いくつあるの?朝日村2012.05.04
産卵されたウスバサイシンの葉を裏返すと、沢山の卵が付いています。いくつあるの?朝日村2012.05.04

ここで、Fさんの携帯に電話をしました。小谷村ではヒメギフがちょうど良い時期であること、白馬方面も時々晴れ間があるとの情報、迷わず、白馬に向かうこととしました。

白馬到着が午後1時をまわったところ、休憩もせず何も食べていないお二人のため、とりあえずジェラートのお店へ立ち寄り、ギフチョウのポイントへ直行しました。「食べないの」という女房の言葉が終わらないうちにカメラを持って飛び出しました。林の中で1頭確認するも撮影にいたらず、このまま撮影できない状況はいやだと思いながら歩いていると、後翅がかけた個体がスミレで吸蜜、その後、比較的きれいな個体は吸蜜せずに陽が陰ってしまいこの日の撮影を終了しました。

忍耐強く車でお待ちのお二人から、どこかで休憩したいとの発言、当然であります。喫茶店ぽいところを探して、比較的お店の集中している界隈へ行き、OKの出たお店に入ってケーキセットを注文し、ほっと胸をなでおろしました。

その後、明日の下見をしてから、今回のメインでありますトロイメライへ向かいました。明日は晴れるといいなあ。

追伸、ディナー(当然ワインはいただいております)の後、kmkurobeさんtheclaさんとご一緒に楽しいひと時がありました。酔っ払いながら更新しておりますが、明日何を撮らなければいけないのかは、はっきりしおります。