春の代表的な蝶といえば、やはりギフチョウでしょうか

東海地方には比較的産地も多いので、なじみ深い蝶です。

小学校6年生の時、初めてネットインしたときのときめきは忘れられません。

飼育に没頭した時期もありましたが、今では写真だけです。

コバノミツバツツジとのショットが、太平洋側のギフチョウらしくて好きですが、なかなかイメージ通り撮れませんね。

カタクリとのショットも好きですが、スミレの吸蜜写真をすっきり撮りたいと思っています。

早春に羽化する蝶といえば、コツバメとスギタニルリシジミ

コツバメの開翅は、いつか撮れるでしょうか?

連射で撮影するしかないですかね。

スギタニルリは、早朝がねらい目のようなので、頑張ってみます。

ギフチョウを撮りに行くと、よく見かけるミヤマセセリ

この蝶は、地面や枯れ草にベタッと止まることが多いので、ちょっと違うアングルで撮ってみました。

 

可憐な姿にホッとするツマキチョウ

我が家には毎年4月10日頃から現れます。

なかなか止まらないので、撮影は思いの外難しいですね。

初夏が近づくと現れるウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)

やはり、なじみのあるウスバシロチョウの方がしっくり来ますね。

初めて見たときのフワフワ飛ぶ姿は、今でも鮮明に思い出されます。