D810+200mmマイクロ、Luehdorfia puziloi♂ヒメギフチョウ、白馬村、2021.04.22
これくらいのアングルで撮影できると嬉しいのですが、何回もチャンスはないですね
飛び石で白馬まで2往復しましたが、疲れました。それでもちゃんとした画が撮れるなら頑張れますね。
縦と横の構図の違い、ちょっとしたタイミングで異なる画となるので難しい比較ですが、下に同じ個体を同じカタクリで撮影した写真を並べます。私としては良く撮れたと感じてます。尾状突起が細長く、ちょっとヒメギフらしからぬ美麗な個体です。鮮度も良く何枚もシャッターを切ることが出来ました。
同上
同上
D810+200mmマイクロ、Luehdorfia puziloi♀?ヒメギフチョウ、白馬村、2021.04.22
逆光なのが残念、思いっきりストロボ発光なら明るい翅表にはなるが・・・
D810+200mmマイクロ、Luehdorfia puziloi♀ヒメギフチョウ、白馬村、2021.04.22
ここのポイントは、すでにピークを過ぎてる感じです
D810+200mmマイクロ、Luehdorfia puziloi♀ヒメギフチョウ、白馬村、2021.04.22
杉林の中で、芽吹いたばかりのウスバサイシンを見つけ産卵しているメス
D810+200mmマイクロ、Luehdorfia japonica♂ギフチョウ、白馬村、2021.04.22
何とも情けない写真ですが、イエローバンドということで、土曜日は停まらないギフと心中
再度、撮影に出かけた土曜日は、朝出発からモタモタし、トイレに駆け込んだりとかいろいろあって、まともな画は撮れませんでした。かといって残念かと言われれば、待ってて撮れるかもしれないという瞬間もあって、残念ではあるものの全く無駄な日ではなかったと思っている(単なる負け惜しみかも)。撮影仲間とも話が出来たし、数が少ないながらギフチョウを待つことも無駄ではないと。
帰る途中、池田町を経由しながら日本酒蔵の直売場に寄って何本か購入して帰った。すべて火入れしていない生酒(厳密な意味で火入れしてないかは疑問)で、ここでしか購入できない酒もあるので、これも楽しみ。
次のターゲットは、クモツキかなあ。