何と3カ月半、更新なし

D810+200mmマイクロ、Luehdorfia japonica♀ギフチョウ、大野市、2021.04.07

お正月から更新してないんですね。

ちゃんと生きておりますので、今年の撮影分を追加します。と言っても、ギフチョウばかり(1枚だけヒメギフ)なんで、自分としては比較的良く撮れた一枚を最初に。

3月中旬以降ギフチョウの撮影に6回、ヒメギフチョウの撮影に1回出かけていますが、Covid19による自粛ムードの中、密にならないように心がけて活動しています。

D500+300mm、Luehdorfia japonica♀ギフチョウ、浜松市、2021.03.18

D500+300mm、Luehdorfia japonica♀ギフチョウ、浜松市、2021.03.18

D500+300mm、Luehdorfia japonica♀ギフチョウ、浜松市、2021.03.23

まずは、3月中旬に出かけた浜松市(かれ山)での撮影、ギフチョウが最も早く見られる場所の一つとして有名な場所です。何とかカタクリのショットま撮影でき、上々のスタートと言えるかもしれないけれど、不満は残ります。

D810+200mmマイクロ、Luehdorfia japonica♀ギフチョウ、富山市、2021.03.27

D500+300mm、Luehdorfia japonica♀ギフチョウ、砺波市、2021.03.31

D810+200mmマイクロ、Luehdorfia japonica♀ギフチョウ、砺波市、2021.03.31

毎年のこととなっていますが、地元での撮影ではなく、富山のギフチョウの撮影に出かけています。採集者と遭わないで済みますし、数も多くて撮影しやすいんですよね。

来年は県内とか美濃地方のギフチョウも撮影に出かける計画を立てたいと思ってます。

D500+200mmマイクロ、Luehdorfia puziloi♂ギフチョウ、安曇野市、2021.04.11

D810+200mmマイクロ、Luehdorfia japonica♀ギフチョウ、白川村、2021.04.12

ギフチョウの吸蜜ショットばかり並べましたが、カメラとレンズに偏りがあります。G9の出番が少ない状況ですが、これは被写体を考えれば仕方ないことです。機動性とか連写とか飛翔の要素が強い場合には、今年も出番があると思います。今年もこんな感じでいくことになりそうです。