富山のギフチョウ、リベンジなるか

カタクリがちょっと残念な画ですねえ、とりあえずこんな感じで。

D810+200mmマイクロ(ストロボ発光)、ギフチョウ♂、2019.03.25、富山市八尾

縦位置で3:4にちょっとトリミング、やっぱり花がねえ(上と同一個体)

D810+200mmマイクロ(ストロボ発光)、ギフチョウ♂、2019.03.25、富山市八尾

わざわざ、月曜日をお休みにして、富山まで再度でかけました。「もうちょっとしっかり撮りたい」の一念で片道4時間かけて、往復距離約600km+高速道路料金で撮影した内容を考えると、「うーんどうなんだろう」と思うこともしばしば。

病気、自己満足、バカ・・・、何と言われようと、体力・気力・・・が続く限り出かけるんでしょうね。とはいえ、ちょっと疲れるってのも本音。

 

こちらは、もう少し右へ回り込む必要があるのだが、わかっちゃいるけど・・・D810+200mmマイクロ(ストロボ発光)、ギフチョウ♂、2019.03.25、富山市八尾

この画ももうちょっとなんだけど、まあしかないか。

D810+200mmマイクロ(ストロボ発光)、ギフチョウ♂、2019.03.25、富山市八尾

午前中の撮影はボチボチという感じで正午近くになり、他のポイントを見ながら車で昼食をすませて、戻ってしばらくすると諏訪ナンバーの二人連れ、「蝶ですか」→「ええ」という会話だけで、立ち去っていくが、数分後に「本日300キロ走って来たんだよね、このあたりいる?」正直に「2~3頭くらいかなあ」。このあと、予想どおりサッパリ現れず。うーん、仕方ないかで、しばらくお話しながら、「何頭採られました?」、「3頭で2頭振り逃がした。」これで、5頭はいたことが判明、そんなモンでしょう。

最後の会話「名刺、持ってないけど○○というけど、またどこかでお会いしたらよろしく?」、「いや、出来ればお遭いしたくない」で、13:30終了。

このまま帰るのも何だし、そういえば、砺波市にはウイスキーの蒸留所があったなあと思い、予約なしで立ち寄ってみたところ、施設見学が出来ることとなり、見せていただいた。その後、購入したのが下記のウイスキー(300ml)、ミズナラ樽でフィニッシュ、限定品。

ジャパニーズウイスキーの牽引が、某酒造会社のミズナラ樽だったよなあ。あまりブームが加熱すると、ゼフの大事な食樹がどんどん切られるかも。→これは不味い(ウイスキーの話ではありません)。

三郎丸蒸留所へ立ち寄ったところ、見学もさせていただき、このボトルも購入できました。

なーんだ、蝶の撮影100%じゃないのかと言われそうだが、午後の吸蜜タイムが上記のボトルと化してしまった。飲んでみたところ、スモーキーで悪くないのだが、ちょっと若いかなあ(ほんとはわかってないかも)。値段は市販品ではないので、お知らせしませんが、ボトルが小さい割には安くない(いや、高いかなあ)。でも、限定品って響きに弱いんですよね。

リベンジは、?ですが、撮影は少しずつ慣れていくでしょう。