6月11日までに撮影したゼフィルス

ミドリシジミ♂の開翅、D510+200mmマイクロ、常滑市、2017.06.08

最初に載せるゼフは、ヒロオビミドリシジミかヒサマツミドリシジミを狙っていたが、どちらも今のところ撮影できていない。2週間後はモンゴルにいるはずなので、それまでにヒサマツミドリシジミを何とか撮影したいところだが、そう簡単ではないだろうと考えている。

ゼフ第1号は、南知多町で撮影したウラゴマダラシジミ♂

D500+300mmF4VR+1.7テレコン、2017.05.21

アカシジミ♀、D500+200mmマイクロ、豊田市、2017.06.05

ウラナミアカシジミ、D500+200mmマイクロ、豊田市、2017.06.05

ウスイロオナガシジミ♀、D500+200mmマイクロ、豊田市、2017.06.05

クロミドリシジミ♂、D500+200mmマイクロ、豊田市、2017.06.11

ウスイロオナガシジミ♀、D500+200mmマイクロ、佐用町、2017.06.10

ウラジロミドリシジミ♀、D500+200mmマイクロ、佐用町、2017.06.10

ミドリシジミ♀(AB型)の開翅、D510+200mmマイクロ、常滑市、2017.06.08

ミドリシジミ♀(B型)の開翅、D510+200mmマイクロ、常滑市、2017.06.08

ミドリシジミ♂の開翅、D510+200mmマイクロ、常滑市、2017.06.08

まあ、ダラダラと写真を並べてしまったが、これといった写真も撮れない状況が続いており、若干ストレスも溜まっている。まだシャッターが切れればましで、まったく撮影できないこともあるので、曇天時のミドリシジミのような確実な被写体を求めることもやむを得ないかなあと思っている。

ゼフの撮影は、露出補正が難しく、+1~ー1の範囲に収まらないこともああり、ストロボを使用するとさらに難しくなる。今度の週末はあまり天気が良さそうではないので、ゼフの撮影機会はないかもしれないが、この時期の天気はわからないから以外と晴れるかもね。