ベニモンカラスシジミ♂は、このように葉の上でテリ張りをします。
D500+300mmF4+1.4テレコン、飯田市、2016.05.24
この1か月間、クモマツマキチョウを始めいろんな蝶の撮影をしているわけですが、どうも更新するような写真が撮れない(撮れていない)。このことから、ズルズルと1か月経過してしまった。そんな写真は、まとめてシーズンオフにでもゆっくりと紹介しましょう。
ベニモンカラスシジミ♂のテリ張り
D500+300mmF4+1.4テレコン、飯田市、2016.05.24
このテリ張りポイントでは、3♂が見られました。ちょっと傷んだ個体から比較的新鮮な個体まで見られましたが、目線より上ばかりにとまるので、横から撮影する写真ばかりでつまらない。
ベニモンカラスシジミ♂(同上)の飛翔、上翅の紅色が鮮やかに見える。
D500+300mmF4+1.4テレコン、浜松市、2016.05.28
ベニモンカラスシジミ♂(同上)の飛翔、もう少し真横から撮影できるとよいのだが。
D500+300mmF4+1.4テレコン、浜松市、2016.05.28
ベニモンカラスシジミ♂(同上)の飛翔、斜め前から撮影。
D500+300mmF4+1.4テレコン、浜松市、2016.05.28
ベニモンカラスシジミ♂(同上)の裏面
D500+300mmF4+1.4テレコン、浜松市、2016.05.28
ベニモンカラスシジミ♀(紋流れ)の産卵行動
D500+300mmF4+1.4テレコン、飯田市、2016.05.28
ベニモンカラスシジミ♀(上と同じ個体)の産卵行動、緑色の卵が3個ほど見える。
D500+300mmF4+1.4テレコン、飯田市、2016.05.28
ベニモンカラスシジミ♀(上と同じ個体)の産卵行動、緑色の卵が見える。
D500+300mmF4+1.4テレコン、飯田市、2016.05.28
D500を4月末に導入してからいろいろなレンズを試してみているのだが、300mmF4VRとか70-200F4VRなどの望遠系レンズの相性が良いようである。広角系の飛翔写真については、E-M1を使ってきたが、いずれD500がメインになるだろう。主な撮影は、今までどおりD810+200mmマイクロという組み合わせで撮ることになる。
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