蝶の傍らに
今年撮影した平地産のゼフを片付けておこう。アカシジミは、５月中旬に南知多町にウラゴを撮影したときに撮ったし、ミズイロオナガも５月に撮影しているのだが、何故かパスしてしまった。
どうということはない画であるが、知多半島での撮影なので。少しぐらいの雨ならへっちゃらなので、雨の降る日は、この組み合わせで持ち出すことが多い。
E-M1+MZD40-150+テレコン、ミズイロオナガシジミ♀？、常滑市、2015.06.03
こんな画しかないのか？と言われそうだが、ないのだ。
D810+300mm＋1.7テレコン、アカシジミ、加西市、2015.06.06
表がちらっと写っている画もあるが、あえてこの写真としよう。
D810+300mmF4VR+テレコン1.7、オオミドリシジミ♂、土岐市、2015.06.07
ミドリシジミも2回足を運んだが、ちゃんとした開翅♂もAB♀も撮影できなかった。
D810+300mmF4VR+テレコン1.7、ミドリシジミ♀、常滑市、2015.06.09
オオミドリは条件さえ合えば、何とかなりそうな感じなので、来年以降ちょっとがんばってみよう。こうしてみると、やはりウラクロをどこか（近場）で撮影しなければと思う。雄の表はかなり難度が高い撮影対象であるが、来年以降の宿題だ。
