3月最初の日曜日は、雨の中で大須の街並みを撮影

本日は、オリンパスの写真教室へ参加した。普段は蝶の撮影が中心で、スナップ撮影などほとんどしないが、まあ、シーズンオフでもあるし、暇つぶしとして参加した。

決まった時刻に集合して、大須のアーケード街を撮影しながらブラブラする。お昼に集合して、一緒に昼食という流れだったが、どうも私の嗜好とはちょっと違う方向のようなので、別行動をとることとした。やはり生来の我が儘者なのだろうか?

何を食べようか、少し迷ったが、気になる洋食屋へ入ることとした。かつて、池波正太郎が訪れた百老亭という餃子やさんに久しぶりに入ろうか?とも思ったが、本格的に酒を入れてしまうのも何だし、ちょっとだけ自制して、グラスワインをいただきながらランチをした。

この街は20~30代にかけて良く訪れた商店街だ。円頓寺商店街とともに昭和の情景を色濃く残していたが、最近はそうでもなく若者の街というイメージが強い。30代の頃は名古屋におけるPC関係最先端の場所で、組み立てるために何度も訪れている。「道具屋タカギ」という店名を覚えている方もいるかもしれない。

さて、一応写真を撮りに来たんだから、2枚ほど掲載しておこう。プロといわれる方の講評も頂いたが、さすがにうまく褒めるものだと感心した。


大須アーケードの商店街で人気店に人の列ができている。外は雨でもアーケード内は傘ナシでも大丈夫なので、傘そのものを持っていない人も沢山いる。E-M1+ZD8mm

 大須は還暦祭なるものをやっており、大きな招き猫も赤いずきんを被っている。

E-M1+MZD40-150pro

2月最後の土曜日は、強風の中午前中テニスをやってから、妻と名古屋へ出てちょっとショッピングである。今シーズンの撮影に備えてアウトドア用の小物をちょっと購入、夜は孫と遊んで・・・、まあ、こんな感じで3月始めの週末も終了した。

来週末は、ギフチョウの初見を目指し撮影に出かけ、その次の週は八重山の予定で、いよいよ、蝶のシーズンに入るわけだが、未だ準備は整っていない。