6月7日(土)は、地元で早朝だけ撮影

昼に孫の誕生日祝いの予定があり、朝だけしか撮影時間がない。ならば、「止めとけば」という声も聞こえてきそうだが、昨年撮り損ねているクロミドリシジミ♀の写真を撮影したい。

アベマキから降りたクロミドリシジミ♀、♂は既にキズが目立つので、♀のみ。

D600+マクロプラナー100mm(ストロボ発光なし)、豊田市、2014.06.07

7時前に翅をやっと開き始めたクロミドリシジミ♀(上と同一個体)

D600+マクロプラナー100mm(外部ストロボ)、豊田市、2014.06.07

ストロボがちょっと強めだとこんな感じになる(上と同一個体)

D600+マクロプラナー100mm(外部ストロボ)、豊田市、2014.06.07

ストロボ発光オフだとこんな感じ(上と同一個体)

D600+マクロプラナー100mm(ストロボ発光なし)、豊田市、2014.06.07

ストロボなしでマクロプラナー100mmで撮影した場合、うまくいけば解像感や臨場感がある絵になるが、失敗写真もそれなりに多い。もう少し背景がスッキリしているということがないがやむを得ない。

絞りもF5.6か8.0で撮影するので、ピントは浅い。マニュアルフォーカスは辛いが、一度このレンズを使うとすべての蝶をこのレンズで撮影したくなる。