6月に入って、いよいよゼフのシーズンです

6月4日(月)はちょっと早起きをして、長久手市の雑木林を叩いてみました。

ミズイロオナガシジミは新鮮、アカシジミはややスレた個体が多いようです(やはり先週撮影すべきでしたね)。朝、出勤前にアカシジミを狙ってたたき出したところ、アカシジミ3頭、ミズイロオナガ3頭飛び出しました。

昼休みにアベマキ中心に叩いたところ、11頭のミズイロオナガシジミが飛び出してきました。以前はマツが結構生えていたんですが、松枯れしてから林が暗くなっている感じがします。

ストロボを使用するとのっぺりしますし、自然光だと色の感じが少し違うよなあとも思います。RAWで撮影してあるので、じっくり仕上げればよいんですが、まあ、良しとしましょう。 

 

今年はウラゴマダラシジミを見ていません。このまま、見ないまま終わるかもしれませんね。

しばらく、地元のウラナミアカシジミも見ていませんので、来週あたり撮影したいと思っていますが、ミドリシジミやクロミドリシジミも撮影しなければね。今週の飲み会もまだ2回ありますし、ウィークデーの早起きはつらいです。