4月の第2日曜日(8日)は、揖斐川町のギフチョウ

7日の土曜日も近場に出かけたんですが、蝶なんて1頭も飛んでいませんでした。

明けて日曜日、気温は低めですが、揖斐川町の超有名産地へギフチョウを見に出かけました。久しぶりにお目にかかった方も含め、たくさんの撮り屋さんとお会いすることが出来ました。まあ、一斉に冬眠から覚めたような感じなんですが、今年のように発生が遅れている状況では、確実な産地で撮っておきたいという気持ちは、よーくわかります。飛んでいたギフチョウの数より、撮影者の方が多かったかも知れません。まずはサクラの状況ですが、下の写真のとおり、蕾の状況で、開花はしていません。経験的に、ギフチョウはぎりぎり発生している状況でしょうか。

参道の有名なソメイヨシノですが、見たところ、一輪も咲いていません。さくら祭りは盛大に行われていました。
参道の有名なソメイヨシノですが、見たところ、一輪も咲いていません。さくら祭りは盛大に行われていました。

さて、ギフチョウの写真ですが、今シーズンすでに7日目です。完全に病気ですね。本日も満足のいく写真は撮れませんでしたが、E-5とシグマ150mmマクロの組み合わせは、慣れているので大きな失敗が少ないというメリットはあります。飛翔写真ですが、うーん、先生であります翔さんと現地でお会いしたFさんご夫婦とご一緒に一応は試みまはしましたが、これは次回の宿題ですね。

来週は、日本海側のギフチョウの撮影に出かけたいですね。