名古屋飯の第三弾は味噌カツです

名古屋飯の中でも好き嫌いがはっきりしているのが、味噌カツかと思います。嫌いな人は他人が食べているのを見るのも嫌でしょうね。全国的な?超有名店としては矢場とんでしょうが、地元名古屋ではそうでもなく、どこのトンカツ屋でもあるメニューで、店による味はそれぞれかと思います。

おそらくそのルーツは、どて煮(甘い味噌でもつを似たもの)の味噌に串カツ(豚バラを串に刺して厚い衣で揚げたもの)を入れた「どて串」という食べ物があるんですが、これだと思います。縁日とか一杯飲み屋では定番のメニューで、縁日では冷めた串カツを簡単に暖めながら出せるので便利ですし、麦酒には合うと思います。飲み屋さんでは揚げたてを「どて味噌」にくぐらせます。

ちょっと変わった味噌カツをご紹介します。下の写真をご覧ください。このネギの下に味噌カツが隠れています。ネギの嫌いな人はネギを減らしてもらうことも出来ます。

これ味噌カツに見えますか?ネギの下に隠れていますよ。黒豚屋らむちいの味噌カツです。
これ味噌カツに見えますか?ネギの下に隠れていますよ。黒豚屋らむちいの味噌カツです。
ネギを少しだけ退けてみました。衣が薄く肉厚のカツが登場です。病み上がりにはきついランチでした。
ネギを少しだけ退けてみました。衣が薄く肉厚のカツが登場です。病み上がりにはきついランチでした。

図鑑編の作成が遅れています。本来は、昨年中には終了する予定だったんですが、コミスジの写真がほとんどなく、やる気がなくなってしまいましたが、気を取り直してボチボチ再開しています。

日本産の蝶については、数え方によっていろいろですが、大ざっぱに250種と言うところではあまり異論がないと思います。とはいえ、迷蝶か定着しているかについては、難しいところがあり、特に沖縄では何年か発生していても突然にいなくなることもあるようです。

今までの撮影種については、230種を超えていることは間違いないんですが、茶色系のセセリという難題が待ちかまえています。今後も出来るだけ沢山の蝶を見てみたいと思っていますし、よい写真が撮れれば、それにこしたことはありません(本音はどうかって???)。

今回は交尾写真?を何枚か取り上げたいと思います。

種によっては交尾によって雌が栄養補給しているケースもあるようです。雌の生活力はスゴイですね。

最後のウスバアゲハは、見たとおり雄同士です。30分以上こんなことやってました。