とりあえず、3連休の初日は何もしませんでした

まずは名古屋飯の話でもしましょう。

名古屋飯と言えば、ひつまぶし、味噌カツ、味噌煮込みうどん、あんかけスパ、手羽先などが有名どころですが、全ての共通点はやや味が濃いことでしょうか。

今回はもっとも特徴的な味噌煮込みうどんあたりからお話ししましょう。

味噌煮込みといえば、山本屋が有名ですが、私は子供の頃から食べていますので、総本家でも本店でも良いのですが、食べていたのは大門本店であります。

今食べているのはどこと聞かれれば、「かどまる」でございます。美味しくて、安くて、量もそこそこあっていいですよ。もう一軒有名な店として「まことや」さんがありますが、私には味が濃すぎますし味噌の渋みが強すぎます。これは好みの問題なんで、どうしようもありません。店構えと現物を載せさせていただきます。写真がイマイチなんですが、ご勘弁をお願いします。漬け物をアテに麦酒や日本酒を頂きながらの味噌煮込みうどん、美味しいですよ。

かどまるの玄関ですが、中は結構広いですよ。G1+14-45mm(内蔵ストロボ発光)下の写真も同じ条件です。
かどまるの玄関ですが、中は結構広いですよ。G1+14-45mm(内蔵ストロボ発光)下の写真も同じ条件です。
これが「かどまる」の味噌煮込みうどんです。鶏肉、卵が入った梅ですが、本日はエビ天がなく残念でしたが、 これで900円だったでしょうか。ネギやあげもたくさん入っていますし、かまぼこや干し椎茸も入っています。
これが「かどまる」の味噌煮込みうどんです。鶏肉、卵が入った梅ですが、本日はエビ天がなく残念でしたが、 これで900円だったでしょうか。ネギやあげもたくさん入っていますし、かまぼこや干し椎茸も入っています。

今年の3月27日と4月2日に浜松市で撮影したギフチョウです。両日ともすでに掲載済みですが、載せなかった3枚の写真を載せます。

私の場合、ファインダーを覗きながら出来上がりまでを頭の中でイメージするためには、視野率が(ほぼ)100%のファインダーが必須です。この部分は感覚的なもので、説明しようがありません。1枚目の写真は、自然光で思い通りの構図で撮れていますが、もう少しアンダーにしてストロボを使えば、また違った写真になります。私は基本自然光での撮影が好きです。

目にピントが来て、翅面全体にピントを合わせるにはある程度の訓練が必要です。下のカタクリのギフチョウは違う個体ですが、同じようなアングルになっています。ちなみに3枚目の写真は縦位置の写真も撮っていて、4月に掲載済みです。翅全体にピンを持ってくるとどうしても同じような写真になってしまいますね。

ここのカタクリはやや草丈が低い上、周りに草が多いので、すっきりした写真になりにくいですね。来年は積雪の多い日本海側で、すっきりした写真を狙いたいです。